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今週開催分の最終追切りも終わりました。
きさらぎ賞は８頭立ての小頭数になりそうで、しかも３歳戦ながら上位の馬が強そうなので、今日は東京新聞杯の追切理評価を。

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最終追切りの良かったのを敢えて選べば５頭。
ウインカーネリアンは、
３頭で併せる最終追切りで先着。しかも三浦騎手は騎乗して２頭に先着。
併せた馬も古馬ですし良い内容でしょう。
後はゲートだけ。

カイザーミノルも、併せ馬での最終追い。
馬に任せたような内容でしたが、馬は余裕綽々の様に見えました（笑）

タイムトゥへヴンは、
単走でしたが大野騎手は騎乗して集注した内容で、時計も上々。
金杯も不利もありましたが最速の上がりで７着。
切れ脚は今回も発揮できそう。

プリンスリターンも、
併せての馬なりでの最終追切り。
休み明けは走るタイプと思うのですが、さすがに１年２ヶ月は長すぎますが、馬の状態は上々。
競馬にならない事はないと思います。

マテンロウオリオンは、
単走での調整程度で１週前に仕上げました・・・、というような最終追切り。
反応も充分で、金杯のアクシデントを乗り越えられる内容。
金杯１３着は考えない方が良いでしょう。

以上の５頭は最終追い切りも上位評価して良いと思います。
が、特注馬は・・・と言えば・・・。

特注馬を選ぶポイントは、
１週前の追切り（時には２週前も参考に）と最終追切りを比較しての上昇度。
ホップ・ステップで調教をこなし、本番のレースでジャンプできそうな馬が「特注馬」の資格。
なので、いつも１～２頭しか指名できませんし、全く該当馬が見当たらない開催日もあります。
※ちなみに、特注馬は１・２番人気はほとんどを除外します。
人気上位の馬を特注馬に指名しても自慢になりませんからね（笑）

今週も特注馬はいます！
もちろん、出走するレースでは勝負レースにします！

日曜にはAランクで勝負したい２頭が出走を予定していますので、このレースは１点で勝負します。
が、他は相手を１頭に絞るのが難しいと思えば、今週は単・複でも勝負しようかとも考えています。
事実、そのようなメンバーになりそうなレースもあるので、複勝で１６０円以上が期待出来れば、単・複勝負も（笑）

先週は、マル特での３連複は上々の結果でしたし、何よりもマル特の本線で６０倍を的中しましたから、今週もマル特の３連複勝負は自信を持って勝負できます。

問題はAランク。
そろそろ完全的中出来なければAランクとは言えませんからネ。

今週は、特にAランクに力を入れます。
全勝します！
少しでも不安があれば・・・単・複のAランクも（笑）
単勝３倍に複勝１６０円ならば、オッズの低い時のAランクと収支は変わりませんからね！

今週もステップ馬等の情報を含め、推奨馬も紹介しておきます！